ミネラルウォーターの上手な活用方法
個性 成分

ミネラルウォーターの個性

ミネラルウォーターは、実に様々な個性を持っています。
その個性の見分け方の答えはラベルに書かれたミネラル成分にあります。
それぞれのミネラルウォーターに記載されている成分表のCa、Mg、Na、Kは、人間が健康に生きていくために必要不可欠な栄養素です。

そのミネラルの働きをちょっとだけ知っておきましょう!

以下に、摂取による効果をあげています。自分の身体の症状に合わせてミネラルウォーターを選ぶとき、目安になるので覚えておくとよいですね。ただ、これらのミネラルの過剰摂取は、くれぐれも控えて下さいね。

Ca カルシウム

骨や歯を強くし、細胞活動を助けるため、筋肉の収縮を円滑にする。精神を安定させ、イライラ、不眠症を解消する働きもある。
Mg マグネシウム Caの代謝を助け、骨や歯を強くする。腸を刺激し、便秘の解消に役立ち、酵素の働きを促進して結石を防止する作用もある。
Na ナトリウム 体液量やpH調節、筋肉収縮、神経活動に関係している。摂りすぎると血圧上昇の原因になる。
K カリウム 細胞や消化液の中に含まれ、筋肉の収縮に重要な働きをする。Caと一緒に摂取すると、血圧を下げる効果がある。
硬度 水に含まれるCaとMgの含有量を数値化したもので、この数値の高低によって硬水、軟水に分けられる。
硬水と軟水ってどう違うの?
pH(ペーハー) 7が中性、数が小さいほど酸性、大きくなるほどアルカリ性を示す。人体のpHは7.4の弱アルカリ性である。
 

ミネラルには上記の成分の他に、微量元素と呼ばれる、人体に必要な元素があります。ぜひこれも合わせ覚えておくと良いでしょう。

各酵素の活性化。貧血、動脈硬化、動静脈瘤、糖尿病を予防する。
赤血球中のヘモグロビンを造る。貧血、頭痛などを予防し、病気やストレスへの抵抗力を高める。
亜鉛 各酵素の活性化。生殖機能、ホルモンの働きをよくする。また、味覚を正常にする。
マンガン 糖や脂肪、タンパク質の代謝を高める。また、生殖機能を正常にする。
ケイ素 血液、皮膚、髪、爪などを丈夫にする。コレステロール値を下げる。
ヨウ素 甲状腺に取り込まれ、新陳代謝、成長作用に関わる。
バナジウム 糖質や脂質の代謝、生殖機能を高める。血糖値を正常化し糖尿病を予防する。
ゲルマニウム 抗酸化作用がある。また、免疫を刺激する。
サルフェート 新陳代謝を高め、便通をよくする。
重炭酸塩 胃や腸の消化機能を助ける。身体の酸性化を矯正する。